おだやかにいきたい

しがない社会人の生活。思考の紆余曲折を綴っていく。

抗うつ薬が始まってしまいました

有給を駆使してリハビリ出勤期間のお休みを満喫(?)しています。皆さんこんばんは。


今週月曜に、以前復帰する時に不要ですと言われていた「復職の診断書」がやっぱり必要ですと、しかも「出来るだけ早めに」と、復帰時に確認したのにも関わらずメンヘル課を通して人事課から言われ、まじで今更なんだけど...と思いながらクリニック行ってきました。書いてもらいました。


書いてもらう間に、ところで気分はどう?と聞かれ、えー先週はそんなんじゃなかったやんとココロの準備が全くできていなかったので、うまく自分の気持ち・いまの状態を表現できずドギマギしてる間に、本当気がついたらまた号泣してしまっていた。またか。約1週間ぶりかな、家で1人でつらくて泣いてしまう以外に、人前で号泣するの.... 職場でもこんなんで周りに迷惑かけてしまって困るんですよね、という話をしたら、


主治医「んーこれはまずいねぇ.... 今後業務量も増えていくんでしょ?(中略)いまの状態には、おそらく抗うつ薬が必要だと思います。...どうする?」


先週漢方試そうってなったばかり〜うそ〜ん、と、しかも泣いているしで発語できなくなるわたし。薬か、飲むのめんどいなぁ、っていうか“まずいな”ってそんなあかんのか、ちょっとましになるかも、でも抗うつ薬か、うーん、とぐるぐる思考を巡らせていた。かと言って、先生の「どうする?」から、どことなく、“そうしてください”という命令のような意が汲み取れたので薬は飲みたくないですとも言えず、「飲みながら...仕事やってみたいです。(←日本語....)」と答えたら、「うん、それがいいと思う。」

ということで、人生初のSSRIが始まることになりました。


抗うつ薬飲むほどいましんどかったのかという不安感と、これでちょっとはましになるのかなという安堵感と、なんだか複雑な気持ちでとりあえずメンタル素人は一旦専門家の意見に巻かれることにしました。しんどさ、辛さの閾値が分かりません。

っていうか今まで一緒に仕事したりした先生とか、同期の先生もそうなんだけど、精神科の先生の言葉ってなんでこんなに安心感があるんでしょうね。そういう訓練なり心掛けなりあるのかな。


というわけで、今日の夕食後からおくすりが始まるので、まあぼちぼち薬効に頼りつつ、でも過剰な期待をせず、前向きにやってこうと思います。


今日はクリニックで号泣したもんだからもう疲れて何もする気が起きなかったので、帰りしなに最寄りのスーパーで手毬寿司と桜餅を2人分買って帰りました。食欲ないけど、なんかひな祭りしたい気持ちがちょっとあったので、欲の赴くままに自分を甘やかしました。

 

↓こんな感じのやつ


昨日〜今朝の中途覚醒のせいでものすごく眠たいけど、睡眠リズム崩すのも嫌なので昼寝もしなかった(偉い)、そして普段のルーチン通りにごはん食べてゆっくりお風呂入って本読んで寝ます。


↓今日のミニマリスト計画。わたしたぶんニットあんまり好きじゃない。

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